【セミナー経営者企画】第4回 <名経営者の至言④> 「イノベーションを起こすには、将来から考える。 5年先、10年先の社会に思いを巡らせ、 そこから現在を見る。」 ―大竹美善 アフラック創業者・最高顧問―
【セミナー経営者企画】第4回
<名経営者の至言④>
「イノベーションを起こすには、将来から考える。
5年先、10年先の社会に思いを巡らせ、
そこから現在を見る。」
―大竹美善 アフラック創業者・最高顧問―
・全く新しい商品やサービスを生み出すためには、将来、世の中でどんなものが必要とされるか、未来をイメージすることが大切だ。
・日本のガン保険市場を切り開いたアフラックは、大竹美善氏が1974年に日本支社を設立した。
・その成功は「今やるべきことを将来から考える」という習慣がもたらした。
・大竹氏はその習慣を小学生時代に身につけた。片道1時間半も歩いて学校に向かう間に、いろいろなことを考えたのである。
・「どうしてこんな不便なところに生まれたんだろう」「どうしたらここから抜け出すことができるか」。
・そして大竹氏は、20歳、40歳・・・・といった長期的な青写真を描き、行動した。
・アフラックの設立からしばらくの間は手探りの状態が続き、業績は大きくブレた。
・それでも次第に目標と結果が一致するようになったという。
Information
- 開催日2025年8月25日
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