サロン情報詳細


【誌上テーマ別サロン】<企業永続へ:経営者に贈る言葉>(緊急掲載) 『いい会社のものさしが変わる』 日本経済新聞【前面広告】(2022.6.15)から、読み取るこれからの時代
【誌上テーマ別サロン】<企業永続へ:経営者に贈る言葉>(緊急掲載)
『いい会社のものさしが変わる』
日本経済新聞【前面広告】(2022.6.15)から、読み取るこれからの時代
「業績さえ上げていれば、いい会社である」
「前年比さえ超えていれば、いい会社である」
「これまでは、それが「いい会社」の基準でした」
「けれど、短期成長から持続的発展へと時代が変わる中で、いい会社のものさしが変わろうとしています」
「その会社は、社員を元気にしているか」
「地球環境を改善しているか」
「社会を良好にすることに貢献しているか」
「財務情報や決算情報からは見えてこない企業価値をしっかりと評価していくために、これらを非財務情報として公開する動きが実際に始まりだしています」
「尺度を変えれば、会社が変わる。社会が変わる」
「世の中をもっとウェルビーイングにしていくために会社はどうあるべきなのか」
「今、多くの企業が業界の垣根を越え、アカデミアと連携しながら議論、研究、活動を始めています」
☞ 今時代は、CSR,、SDGs、well‐being、新しいカタカナが続きます。企業経営を取り巻く環境の変化は、待ったなしの状況です。
・今回取り上げた【前面広告】の内容は、企業のこれからの進む道標となる動きです。日本の企業(特に大企業)に求められる内容です。
・しかし、日本で太宗をなす中小・零細企業の中で、長寿企業、永続企業と呼ばれる100年以上前から、地域に根ざし、常に利害関係人すべてに感謝を忘れない会社は、ウェルビーイングを考え実践してきました。
ウェルビーイングを考えるには、先陣を切っている地域永続企業に学ぶ必要がありそうです。
「参考文献」
吉田正博『企業永続の法則―地域と結びついた企業は潰れない!』幻冬舎
287452009_5534282066596168_5481265768007591394_n817FrPJYzKL
Information
  • 開催日2022年6月20日
  • 場所
  • 時間
  • 費用