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<ニュース>第106 回横浜市景況・経営動向調査(平成30 年9 月実施)(特別調査) (平成30年10月1 6 日横浜市経済局発表資料から) 調査結果のまとめ 【市内企業の設備投資動向について】

<ニュース>第106 回横浜市景況・経営動向調査(平成30 年9 月実施)(特別調査)
(平成30年10月1 6 日横浜市経済局発表資料から)
調査結果のまとめ
【市内企業の設備投資動向について】
・設備投資を実施した、またはこれから予定、検討している企業は、全体の5 9 . 0 % 。
・設備投資をする理由で最も多いのは「既存設備の更新・維持」で全産業の8 割以上となった。大企業では「新規事業に対応するため」、中小企業では「人手不足を補うため」が2 番目に多かった。

【ポイント】
○ 2018 年4 月から2021 年3 月までの設備投資(リースは除く)の実施状況については、「すでに実施した」(18.3%)、「予定している(既に実施し追加予定がある場合を含む)」(30.1%)、「実施を検討中」(10.6%)の3つを合計して59.0%となった。
○ 設備投資をする理由について、全産業でみると「既存設備の更新・維持」(80.8%)が最も多かった。規模別では、「新規事業に対応するため」が大企業(25.6%)で2番目に多かったのに対し、中小企業では「人手不足を補うため(業務効率改善など)」(24.0%)が2番目に多かった。
○ 今後3年間の設備投資の中で、特に重点を置く投資目的は「更新、維持・補修」(65.4%)が最も多く、次いで「生産・販売能力増強」(31.5%)、「合理化・省力化」(26.6%)の順となっている。

http://www.city.yokohama.jp/…/p…/201810/images/phpLwrsUH.pdf