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<ニュース>住み続けたい街、横浜市西区が首都圏首位  ――――[大東建託の調査結果から(2021.2.24公表)]
<ニュース>住み続けたい街、横浜市西区が首都圏首位
――――[大東建託の調査結果から(2021.2.24公表)]
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、首都圏(1都3県)の249自治体居住の6万5千人余りを対象に、居住満足度調査を実施し、「愛着のある街&住み続けたい街ランキン グ2020<首都圏版>」として集計した。
・首都圏の自治体を対象とした「住み続けたい街」のランキングで、横浜市西区が首位になった。神奈川県内では茅ケ崎市など6自治体がトップ20に入った。横浜市西区は同時に発表した「愛着のある街」ランキングでも3位となった。
・住み続けたい街は、横浜市西区が偏差値73.8で首位となり、東京都中央区(73.2)が2位、神奈川県茅ケ崎市(69.9)が3位と続いた。
・愛着のある街は、東京都目黒区、同中央区に続き、横浜市西区が3位となった。神奈川県内では藤沢市が7位、鎌倉市が9位にラインクインした。
・横浜市西区は横浜駅やみなとみらいがあり、商業やビジネスの場に加え、マンションが林立するなど都市機能の充実が特徴。藤沢市や茅ケ崎市など海岸に近い湘南エリアにある自治体の満足度も高い結果となった。
・調査は大東建託が例年、各地の住人を対象に実施しているインターネット調査と同時に実施し、愛着を感じるかどうかやずっと住み続けたいかどうかを調べた。実際に住んでいる人の回答に基づいており、他地域に住む人のイメージなどが反映されにくく、実態に即したランキングとなっているという。