[出版ニュース]
・永続的成長企業ネットワーク理事、斉藤毅憲横浜市立大学名誉教授の著書が出版されました。
斉藤毅憲・渡辺峻編著
『新しい経営学② 自分で企業をつくり、育てるための経営学入門―起業戦略を考える―』
文眞堂刊 1,850円+税
＜主要目次＞
第1章 キャリアの選択肢としての「起業」
第2章 あなたも起業ができる―事例から学ぶ
第3章 「起業」を促す推進要因
第4章 企業の主な形態と効果
第5章 起業機会の発見
第6章 企業を実現するための要因
第7章 起業プランの作成
第8章 起業家としてのインディペンデント・コントラクター
第9章 「起業家社会」のための企業支援
第10章 経営学と起業
・本書は、「雇われて働く」ことと同時に、「起業して働く」ことも重要である。という問題意識のもとに、個人のキャリア形成との関係から起業戦略を考察している。卒業後の進路を考える大学生に特にお勧めの一冊です。
“楽問元気！(楽しく学んで元気になろう！)”
・「生き学」(イキガク)のすすめ
「雇われて働く」だけでなく、「起業して働く」ことも働くことの意味として大切であり、それがキャリアの選択肢のひとつになると考えことができれば、皆様の未来は大きく開けてくることであろう。本書の学習を通じて、環境と自己のなかにある起業機会を見つけてみよう！―斉藤毅憲 横浜市立大学名誉教授、放送大学客員教授 商学博士―
“志の新しい生き方・働き方への挑戦を！”
・「雇われて働く」から「起業して働く」へ
21世紀の企業社会を生き抜くには、「雇われて働く」がすべてではない。自分で企業をつくり、自立して働き・生きることも重要な選択肢である。本書は「起業して働く」ために必要な最低限の知識・情報・スキルを提示している。生きるために学び、学ぶために生きよ(ラーネッド博士)。―渡辺峻 立命館大学名誉教授 経営学博士―
[2017.1.20第１版発行]