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<トピックス>2024年度の業績見通しに関する神奈川県内企業の意識調査[帝国データバンク調査から] 2024年度、「増収増益」を見込む企業が減少 ~ 下振れ材料は「人手不足の深刻化」が5年ぶりのトップに ~
<トピックス>2024年度の業績見通しに関する神奈川県内企業の意識調査[帝国データバンク調査から]
2024年度、「増収増益」を見込む企業が減少
~ 下振れ材料は「人手不足の深刻化」が5年ぶりのトップに ~
はじめに
・新型コロナウイルスの感染拡大によるパンデミックの発生から4年が経過した。
・2023年5月に新型コロナ感染症が感染症法上の5類に移行し、ポストコロナ時代に対応するための動きが加速している。
・TDB景気動向調査(神奈川県、4月)によるとコスト負担の高まりが収益環境を悪化させたこともあり、4カ月ぶりに悪化した。今後については賃上げ効果により個人消費を中心に緩やかに持ち直していくことが期待されているが、一方で、人手不足や2024年問題への対応、為替レートや海外経済の動向などは懸念材料となり得よう。
→そこで、帝国データバンク横浜支店は、2024年度の業績見通しに関する企業の意識について調査を実施した。本調査は、TDB景気動向調査2024年3月調査とともに行った。
調査結果
1.2024年度の業績見通し、「増収増益」と回答した企業の割合は25.5%(前年度比2.0ポイント減)、「減収減益」と回答した企業の割合は21.6%(同3.4ポイント増)
2. 業績の上振れ材料、「個人消費の回復」が2年連続トップ、「感染症の収束」は前年度から15.8ポイント減の18位
3.業績の下振れ材料、「人手不足の深刻化」を懸念する企業が39.8%と5年ぶりのトップ